腹式呼吸を極める

私は子どもの頃から胃腸が弱く、気持ち悪いとか腹痛というのは日常茶飯事で、胃薬を常に持ち歩くような人でした。
社会人になりお酒を飲むようになると、さらに悪化し、若いうちから慢性胃炎と診断され、顔色もすぐれず、いつも今一つパワーが出ない感じがしていました。

でも、結婚して、子供ができてから、親が具合が悪いなどと言ってられないことが多くなり、胃腸を丈夫にするための方法を真剣に考えるようになりました。
書籍で、インターネットで、テレビの健康番組で、常に意識して情報を探し、長い時間をかけて、以下の3つのことを心がけるようになりました。

  1. 食べ物をきちんと噛む
  2. 一日中不規則に何かを口にすることはせず、食べる時間帯を決めて食べる
  3. 腹式呼吸で内臓をマッサージする

これらのことによって、しょっちゅう病院通いをしていた私が、ほとんど病院のお世話にならなくなりました。
1と2番目など、当たり前だろう、と言われそうなことですが、こういうことをきちんと守り通すのは、結構強い意志が必要なのです。
ま、たまに、飲みすぎたり、不規則な飲食生活が続いてしまうこともあります・・・。が、そういう時はほぼ確実に具合が悪くなりますから、本当に上のことは極力守るようにしています。

そして、特に、3つ目の腹式呼吸は、内臓を丈夫にする以外にも、秘められた大きな力がありそうだと、以前から感じていました。今日はこれについて紹介したいと思います。

私が、腹式呼吸について、これは大変重要なものに違いない、と思ったのは、一度の呼吸だけで、普段感じることのできない匂いがしてくるからです。
そして、何度かやっているうちに、頭の中に、まさに今見ているような景色や光のようなものが見えてきたりすることがあるのです。これは、他のことでは得られない感覚です。
内臓のマッサージというのは、横隔膜を上下に動かして呼吸をすることにより、チューブの中身を押し出すような感じで内臓が動かされるからだと思うのですが、何度かかやっているとみぞおちから下腹部までのあたりがなんともいえず気持ち良くなるのです。

そこで、私のやり方をご紹介します。

  1. まず、椅子に座る。背もたれから背中を軽く離し、頭が天から引っ張られているつもりになる。
  2. 体の中の汚れたものを出し切るつもりで、お腹がぺちゃんこになるまで、肺の空気を口からハーと出し、ほどなく口をつぼめてさらにフーとゆっくり吐き出す。
  3. うまく出しきれてない気がしたら、笑い過ぎて息が吸えないのにまだ笑い続ける時(わかりにくい?)のようにハハハと声を出さずに息だけ出し、最後にフーと出し切る。(2と合わせて7秒)
  4. 宇宙から白く光り輝く神聖なものを取り込む気持ちで、お腹をふくらませながら、お腹がいっぱいになるまで、鼻からゆっくり息を吸う。(7秒)
  5. お腹が空気でいっぱいのまま、息を止める。この時、丹田というおへそから7センチほど下のところに意識を集中する。(7秒)
  6. 2~5を繰り返す。(寝る前にやっているので、眠くなるまで繰り返す。大体5分くらい。長くても20分くらい。)

5の丹田(正式には臍下丹田という)は、一般的には、おへその下3センチと言われていますが、私の合気道の気の先生によると、7センチ下ということなので、私もそうしています。
また、1については、時間が無い時は、椅子に座らずベッドに仰向けになり、2以降を行っています。

腹式呼吸が、瞑想や気功、さらには人間の未知なる能力を引き出すにも、必要な行いであることを知るようになり、これからも、これだけは毎日続けていきたいと思っています。
ただ、大きな課題がありまして、私の腹式呼吸は、何度か続けていると、息が苦しくなって、ハーハーしてしまい、腹式呼吸どころじゃなくなって、普通の深呼吸をしてしまう時があるのです。
これを克服して、ゆくゆくは、息を吐く・吸う・止めるを20秒ずつできるようにするつもりです。

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“腹式呼吸を極める” への2件のフィードバック

  1. 順調に継続しているようで何よりです。

    が、しか~し! やはり、気が絡んできたか! この記事が何やら怪しげな宗教とか団体と無関係ではないのではないか?!と感じてしまうのは私だけですか・・・(^_^;)

  2. なんとか書く時間見つけてがんばってます~。

    何をおっしゃる。宗教などには全く無関係で、気とか瞑想をされてる方は多いのよ~。
    ストレス解消にもなるし。

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